玉座に坐すイエス・キリストの聖心(Cristo Rey / Sagrado Corazón de Jesús)を描いた多色彩色の宗教彫刻像。スペインのオロット(Olot)工房の伝統的な聖像制作技法に基づいて作られています。
ギプス(石膏)を素材とし、手作業で彩彩が施されており、嵌め込まれたガラスの目がリアルで深い表情を生み出しています。ゴシック調の装飾が施された玉座に腰掛け、左手に地球儀を掲げ、右手で祝福の仕草を見せています。台座にはクッションの上に置かれた王冠が配置されています。
年代: 20世紀中期(1940年〜1950年頃)
技法 / スタイル: ギプス成形、手彩色、ガラスの目嵌め込み、ネオ・ゴシック様式
サイズ: 高さ: 50 cm (19.7 インチ), 台座: 20 x 20 cm (7.9 x 7.9 インチ)
素材: ギプス、ガラス、絵の具
状態: 経年による表面の摩耗、わずかな塗装の剥がれ、自然なパティナが見られますが、オリジナルの多色彩色は良好に保たれています
スペインのカトリック聖像美術を代表する作品であり、宗教美術コレクターや個人祭壇のコレクションに適しています。
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